2024.11.14 #澤井大輔
こんにちは!十津川の家 設計の澤井です!
窓の配置計画を考える際、お部屋の対角に窓を配置すると風通しが良くなります。
ただ間取りによっては壁一面にしか窓を計画できない場合もあります。
その場合、以前にも少しご紹介しました「ウインドキャッチ窓」が窓も大きく開放的にもなるのでオススメですが、デメリットとしてはコストがかかってしまいます。
そこで単体の「たてすべり窓」を組み合わせて計画すればコストを押さえつつ、同じ効果が得られます。このように窓の種類や配置を工夫すればコストを押さえられますので是非ご相談ください。