高槻市川添 / S様邸 / 2021年10月
玄関ドアを開けると包み込まれるような木の香り
床だけでなく天井にもスギの板貼りを入れることでインパクトのある見た目にしつつ、入ってすぐに木の香りで満たされた空間を通る形となります。
出先から帰ってきて、リラックス効果のある木の香りを感じることで帰ってきたという安心感をより強く感じられるエントランスです。
天井の梁見せで空間をより広く感じさせ、
腰高の板貼りをアクセントとして入れることで
部屋の雰囲気だけでなく、より木の香りを強く感じられる居住空間を構築。
普段の過ごす時間が長い空間にこそリラックス作用のあるスギの力を取り入れています。
そしてリビングの天井は梁見せの折り上げ天井にすることでより広く感じさせる空間に仕上がりました。
高さが少し上がるだけでも体感はかなり変わります。
家族が団欒できるゆったりとした空間を作ります。
コンパクトながらも階段下収納もしっかりと確保。居室の天井も一部階段下空間を使うことで部屋の形を使いやすく整えました。
クローゼットの横にはカウンターを設置しパソコン作業などにも集中しやすい配置です。
コンパクトとなるよう折れ階段として作った階段室は天井を吹き抜けにすることで暗くなりがちな階段をより明るく広々と見せます。
大工の手仕事で作られた格子手すりと暖色系の光が暖かさと広さを感じさせてくれますね。
キッチン横の腰壁にはマガジンラックも設置。
家族みんなの導線に新聞や雑誌などすぐ手に取りたいものをきれいに飾ることができる工夫ポイントです。
家族みんながこのラックをきっかけに集う場所になるような暖かさを感じます。
ぜひ十津川の木で作った家を
感じてください!
十津川の木をふんだんにつかった家の良さは、
実感していただかないとわかりません。
匂い、手触り、質感など…ぜひ一度、
わたしたちのモデルハウスに遊びに来てみませんか?
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どうぞお気軽にお申し付けください。