
茨木市東太田 / N様邸 / 2021年2月竣工
2階リビングへしっかりと光を落とし、開放感を感じさせる吹き抜け
住宅密集地だと裏手も左右も近い距離に住宅が立ち並び、光を取り入れにくいですが、
3階に大きな窓を配し、3階から2階へ光を取り込めるよう吹き抜けを取ることで、光と広さ両方を感じられる空間へ
十津川の家の展示場でも見られるキャットウォークをつけることで、窓からの光を余すところなく2階へ落とすことができます。
吹き抜け上部にはシーリングファンと板張りで広がりを持たせた仕上がり
十津川の家の特徴の一つである杉の板張りを吹き抜けの側面の壁と、吹き抜けの天井部分へ施すことで、木目が広がりを見せ、実際の高さ以上に吹き抜けを高く見せ、光の当たり方で変わる表情が、飽きさせない内装として、空間を豊かにしてくれます。
リビングからつながる書斎スペースは3枚扉で仕切ることでワーキングスペースへ様変わり
最近ではリモートワークという言葉も珍しくなくなってきました。
この物件でもワーキングスペースを設置、造作の棚と杉の板張りでリラックス効果を感じながら、
集中できる作業空間として仕上げました。
このスペースは普段は開放することで、リビングの空間をより広く感じさせてくれますが、
ドアで仕切ることでしっかりと仕事空間を生活空間と仕切れるよう配慮されています。
ぜひ十津川の木で作った家を
感じてください!
十津川の木をふんだんにつかった家の良さは、
実感していただかないとわかりません。
匂い、手触り、質感など…ぜひ一度、
わたしたちのモデルハウスに遊びに来てみませんか?
遠方の方は、まずは資料請求からでも。
どうぞお気軽にお申し付けください。