
四条畷市雁屋南町 / Y様邸 / 2021年4月竣工
トップの写真の空間を別アングルから見るとこのような形です。
天井には贅沢に杉の板張りと見せ梁をいれ木に包み込まれているような空間にしつつも広々した体感を与えてくれます。
見せ梁をすることで通常の天井より、梁の高さの分天井が上がりるため開放感もしっかり出すことができます。
実はこの見せ梁も3本まで標準の中でご対応が可能です。
奥様の趣味の手芸ができる空間ももちろん標準仕様の中で形になりました。
杉のカウンターはこちらの画像の幅180cmまで標準でご対応可能です!
180cmの横幅があればアイロン台を片側に置いて、もう半分の空間は小物を置いたりしても広々使うことができます。
また、カウンターも無垢材の杉でお作りしてますので、冬場でも温かみのある手触りでホッとする空間が形になります。
よくイメージされる階段室は近くに窓があっても少し薄暗いことが多いのではないでしょうか?
十津川の家では明るい内装に加え、広々とした開放感のある空間とすることで居室とも引けを取らない明るい空間に仕上げることもできます。
この明るさや開放感は手前に写っている格子手すりが演出しています。
実はこの格子手すりは大工さんによる手作り!
丁寧に面取りされていて触れると温もりが感じられ、職人さんの心配りを感じていただけます。
もちろんこの手すりも標準の長さの決まりはありますが使っていただけます。ぜひ階段など開放感を与えたい空間でご検討ください。
また、階段室は天井高を上のフロアの天井に合わせることで階段室に窮屈な印象を与えず、その上のホール空間とも繋がりを持たせられ、より広々とした印象となります。
十津川の家ではニッチも標準対応!
こちらのお宅では対面キッチンのカウンターの部分に少し浅めのニッチを作成
可愛らしい小物を置いたり、季節の彩りを与えることもできますね。
十津川の家ではサッシの窓下も無垢材で仕上げています。
特に漆喰壁の部分はその無垢材と壁との取り合いが一層味を感じさせる仕上がりとなっています。
画像は夕刻に撮影したものですが、外からの光によって漆喰の壁が見せてくれる表情も変わります。
元々が真っ白な漆喰は周りの光の色などとよくなじみ、時間によっていろいろな表情を見せてくれます。
また、無垢材も光の当たり方で白っぽく見えることもあれば落ち着いた深いブラウンに見えることも、時間によって変わる印象は魅力の一つです。
ぜひ十津川の木で作った家を
感じてください!
十津川の木をふんだんにつかった家の良さは、
実感していただかないとわかりません。
匂い、手触り、質感など…ぜひ一度、
わたしたちのモデルハウスに遊びに来てみませんか?
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どうぞお気軽にお申し付けください。