2022.01.18
2022.01.18
無垢のおうちはとても過ごしやすく足元からも温もりが感じられます。
その温もりの秘密は木の熱伝導率の低さがあります。ではなぜ熱伝導率が低いのでしょうか?
無垢材の住まいの床は木から床材の形へそのままカットしたものを使うため、木の繊維がしっかりと残っています。
木の繊維は生きている時は栄養や水分の行き来のため目には見えませんが細かい筒が束になったようなイメージです。
床材となるときにはその筒の中にあった水分はもうほとんど残っていない状態になりますのでそこには空気が入ります。
その空気のおかげで断熱効果が発揮されます。
しかし空気が入っているということは、、、その繊維は衝撃で潰れてしまうことがあります。
無垢の床の柔らかさ、暖かさが、傷つきやすいということにつながっています。
ぜひ十津川の木で作った家を
感じてください!
十津川の木をふんだんにつかった家の良さは、
実感していただかないとわかりません。
匂い、手触り、質感など…ぜひ一度、
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