設計士ブログ

2024.07.26 #佐藤保宏

収納計画は適材適所をはっきり**

佐藤保宏

家を計画する時、まずは収納をうまく使うことが快適な生活のカギです。ここでは、簡単?にできる収納計画のポイントを紹介します。

  1. 収納の目的を決める

まず、何をどこにしまうかを考えましょう。キッチンには食材や調理器具、リビングには書類や家電と掃除機、寝室には衣類や寝具など、それぞれの部屋で必要な物をリストアップします。

  1. 収納スペースを確保する

次に、物の量や大きさに合わせて収納スペースを確保します。例えば、大きな衣類はクローゼットに、調理器具は引き出しに収納するなど。また、使いやすさも考慮して、よく使う物は手の届く場所に置きます。これから増えることも考えてちょっと大きめが理想だけど・・。

  1. 収納の位置を決める

各部屋で物の位置を決めることも重要です。例えば、玄関には外出時に必要な物を、リビングには家族が使う物、ゲーム、オモチャ、アルバム、カメラ、雑誌、取説など、使い勝手を考えて配置します。

  1. 整理整頓の習慣をつける

最後に、決めた収納スペースを定期的に整理整頓する習慣をつけましょう。物の定位置を守ることで、いつも家が片付いていて、快適に過ごせます。

適材適所の収納計画で、整理整頓された快適な住まいを実現しましょう。毎日の小さな工夫が、心地よい暮らしにつながります。

とは、わかっているけど、なかなか難しいんですよね。引っ越しを期に考えてみましょ。

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私たち十津川の家の設計チームはお客様のひとりひとりに寄り添った、快適なお住まいを提案するため日々知識を深め、お客様に寄り添い「こころ」が豊かに「からだ」が喜ぶ住まいづくりをお客様と共につくりあげます。

設計 佐藤