
2025.06.19
こんにちは、十津川の家です。
今回は、スタッフ紹介第2弾として、十津川の家の設計士(二級建築士)・佐藤保宏をご紹介します!
Q. 自己紹介をどうぞ。
入社3年目の58歳、大阪出身です。
これまで建築一筋でやってきました。店舗デザイン事務所に勤務していた頃は、見積もりから営業、現場監督までを担当。
その後は設計事務所で15年にわたり、注文住宅を中心に設計を手がけてきました。
これまで建築業界で長年培ってきた知識や経験、スキルを活かし、現在は、十津川の家の設計士として自然素材を使った住まいづくりのお手伝いをしています。
Q. 十津川の家(サンライフホームサービス)に入社した理由は?
「良質な素材が、心と身体にやさしい住まいをつくる」
そうした十津川の家の考え方に共感できたことが一番の理由です。
前職でも漆喰や無垢といった自然素材を使う機会があり、私自身が天然の木の風合いや香り、漆喰の家に漂う澄んだ空気に魅力を感じていました。
自分が良いと思うものを、自信をもってお客様におすすめしたい。
そうした想いもまた入社の決め手になりました。
Q. 日々のお仕事で心がけていることは?
モットーは、お客様に喜んでいただける住まいづくり。
そのために心がけているのは、お客様のニーズをヒアリングでしっかり汲み取った上で、いただいたご要望にプラスアルファの提案をすること。
長年建築に携わり、多くの住まいを手がけてきたからこそのアイデアや発想をお伝えし、お客様の期待を超えるプランをご提案できるよう努めています。
Q. これまでお客様に言われて1番嬉しかったことを教えてください。
三方が開けた土地での住まいを手がけたときのこと。
外からの視線を気にされていたお客様に、周囲からの視線を遮り、プライベートを確保した中庭のある住まいをご提案したところ、採用してくださいました。
新居に住まわれてからは「中庭を眺めるのが日々の楽しみになりました」という嬉しいお言葉をいただき、設計士として大きなやりがいを感じました。
Q. 今後の目標は?
住み始めてからだけでなく、10年後、20年後に「この家にして良かった」と思っていただける住まいをつくり続けていくことです。
「趣味は夕日を眺めること」と話す佐藤。
茜色に染まる空を見ると心が落ち着くのだとか。
家も住まい手が心から安らげる空間であることが大切です。
私たちとの住まいづくりでは、お気に入りの過ごし方についてもお聞かせいただき、「お客様にとって居心地の良い家」を一緒につくっていければと思います。