

2025.06.07 #高木恵子
こんにちは 十津川の家の高木です。
二世帯住宅をご検討のお客様が「お子様のダンスや音楽鑑賞の音が親世帯の方に響かないか心配」とおっしゃっていました。
在宅ワークや趣味の時間が増えた今、自宅で快適に過ごすための選択肢のひとつとして、防音室が注目されています。
防音室の活用例
使い方はさまざま。家の中にひとつ静かな空間があると、思った以上に生活の質がアップします。
完全な「無音」ではないけれど…
「防音」と聞くと、音がまったく聞こえなくなるイメージを持たれる方もいますが、実際には「音の出入りを減らす」というのがポイントです。
使う素材や施工方法によって、防音レベルも変わってきます。
ちょっとした工夫でも防音効果アップ
本格的な防音室をつくらなくても、壁や床、窓まわりに吸音材をプラスするだけで、ある程度の防音効果は得られます。
予算や用途に合わせて、できることから始めるのもおすすめです。