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2025.10.09

美味しい秋を堪能しよう!家族が集まるキッチンの作り方

こんにちは、十津川の家です。

栗やきのこ、さんまや新米など、美味しい食材が豊富にそろう実りの秋。
この季節は、家族みんなでおいしい料理や食事を楽しめる絶好の機会です。
「食欲の秋」をきっかけに、家族のコミュニケーションがより豊かになるような、理想のキッチンについて考えてみませんか?
今回は、家族が自然と集まるキッチンの作り方をご紹介します。

キッチンはリビング・ダイニングの一部に

「キッチンは料理をするための場所」と仕切られていたのは昔の話。
近年は、リビングやダイニングと一体化したオープンなキッチンが主流です。
料理をしながらリビングで遊ぶお子様の様子を見守ったり、ダイニングテーブルにいる家族と会話をしたり。
キッチンがオープンだと、家族のコミュニケーションは格段に増えますね。
例えば、お子様が「今日の晩ごはんなあに?」とカウンター越しに話しかけてきたり、パートナーが後片付けを自然と手伝ってくれたり。
キッチンが家の中心にあれば、家族の誰もが調理やお片付けに参加しやすい空間が生まれるのです。

みんなの居場所になるカウンター

広いカウンターを設けやすい「アイランドキッチン」や「ペニンシュラキッチン」は、家族が多目的に使える便利なスペースになります。
休日はお子様と一緒にお菓子作りをしたり、平日は夕食の準備をするママの横でお子様が宿題をしたり。
夜は夫婦で晩酌を楽しめるバーカウンターにもなります。
キッチンは単なる「作業場」ではなく、日々の暮らしを豊かにするステージになるのです。

ストレスフリーな動線計画

家族みんなで使うなら、「動線計画」がとても大切。
おすすめは、キッチンの周りをぐるりと回れる「回遊動線」です。
一方向からしか出入りできないキッチンと違って、複数人が同時に作業をしてもぶつかりにくく、ストレスがありません。
調理から片付けまでの一連の流れや、洗濯や掃除を同時に行う「ながら家事」をイメージして計画すれば、毎日の家事負担を軽くできます。

「集まるキッチン」が家族の時間を豊かにする

家族が自然に集まるキッチンがあれば、日常の中でコミュニケーションの時間がぐんと増えていきます。
十津川の家では、暮らしに寄り添ったキッチンづくりを豊富な施工事例とともにご提案しています。
ぜひ理想の住まいづくりの参考にしてみてください。