2025.11.20
こんにちは、十津川の家です。
今回は、スタッフ紹介第6弾として、工務部部長の関山一典をご紹介します!
Q. 自己紹介をお願いします。
熊本生まれ、大阪育ちの49歳。
入社して10年ほどになりますが、現在は工務部の部長として現場全体の管理に携わっています。
前職から一貫して建築の現場管理を担当しており、この道一筋です。
休日は、地元の中学生の野球チームで指導者として活動しています。
Q. 入社のきっかけは?
知人からの紹介がきっかけです。
手がける棟数も多く、非常に勢いがあったことから「これからもっと伸びる会社だ」と将来性を感じました。
ここでなら自分の力を発揮できるのではないかと思い、入社を決めました。
Q. 日々のお仕事で心がけていることは?
「誰が担当しても、同じ品質の家をお届けする」ということです。
現場管理は担当者によって差が出やすい部分ですが、どの現場でも高いレベルで品質を均一化できるよう徹底しています。
また、若いスタッフが安心して働ける環境を整え、次世代を担う人材を育てることも私の大切な役割だと考えています。
Q. お客様から言われてうれしかった一言は?
お引き渡し時のお客様の「ありがとう」という言葉を、現場担当者を通じて聞くときが、この仕事のやりがいを一番感じる瞬間です。
以前、私が直接担当したリフォーム工事で、お客様から「関山さんに全部任せるから」と全幅の信頼を寄せていただいたことも心に残っています。
何かお困りごとがあったときは気軽にご相談くださるなど、そのお客様とは今でもお付き合いが続いています。
Q. 関山さんから見た十津川の家の良さは?
自然素材ならではの温かみと、高い断熱性がもたらす一年を通じた快適な住み心地です。
この品質は、家づくりを熟知したプロも認めるところ。
当社の取引先の方が「アレルギーがある家族のために」とご自宅に十津川の家を選んでくださったことがありました。
プロの目線で選んでいただけたことは、私たちの大きな自信に繋がっています。
Q. これからマイホームをお考えの方にメッセージをお願いします。
まずは一度、展示場へお越しいただき、十津川の家の「空気感」を肌で感じてみてください。
夏はひんやりと涼しく、冬はぬくもりに包まれる。この心地よさは、写真や言葉だけでは伝えきれません。
ぜひご自身で、本物の木の家の良さを体感しにいらしてください。
「お客様に心から喜んでいただくために、まずは現場の品質をどこまでも高めることが自分自身の使命」と語る関山。
彼の徹底した品質管理へのこだわりが、十津川の家の安心で快適な住まいづくりを支えています。