営業ブログ

こんにちは　十津川の家の高木です。

朝晩の冷え込みが強くなってきて、「なんだか眠りが浅いな…」と感じる季節になりました。
気温差で身体がうまく整わなかったり、夜中にふと目が覚めたり。
この時期の睡眠は、実は“家の環境”から受ける影響が大きくなります。

十津川の家で使っている無垢の杉の床は、やわらかく、ほどよく空気を含んでいるので、季節による床の冷たさ・熱さのストレスが少なく、寝る前の身体が自然とゆるみやすくなります。

また、漆喰やオガファーザーの壁は湿度を調整してくれるため、寝室の空気が“しっとりしすぎず・乾きすぎず”。このバランスが、思っている以上に寝心地を左右します。

そして木の香りには、心を落ち着かせるリラックス効果があると言われています。
家に入った瞬間にふっと呼吸が深くなるのは、自然素材の家ならではの心地よさです。

毎日の眠りは、明日の自分をつくる大切な時間。
家そのものがそっと味方になってくれると、暮らしはぐっと楽になります。