営業ブログ

2025.12.05 #高木恵子

扉を開ける“最初の一瞬”

高木恵子

こんにちは 十津川の家の高木です。

十津川の家の展示場では、玄関外でのお出迎えはしていません。 少し意外に思われるかもしれませんが、ここには小さな理由があります。

それは、ドアを開ける “最初の一瞬” を、お客様ご自身のものにしていただきたいからです。
入口には、 「どうぞご自身の手でドアをお開けください」 と書いた案内ボードを置いています。
短い言葉ですが、この一言には、自然素材の家の空気をまず肌で感じていただけたら…という想いを込めています。

ドアを開けた瞬間にふわっと広がる杉の香りや、 やわらかい光の入り方、 静かに整った空気の感じ。 こういう“言葉では伝えにくい心地よさ”は、誰かに案内されるより、そっと自分のペースで味わうほうがすっと心に残る気がします。

だから入口ではあえてお出迎えせず、 そのひと呼吸分の時間を、大切にしたいと思っています。

今日も展示場のドアの向こうでは、 私たちは杉の香りと一緒にお迎えしています。
どうぞ気兼ねなく、ゆっくり扉を開けてみてくださいね。