2026.01.18 #佐藤保宏
「この時期に、もう一度 耐震の話を」
先日は阪神・淡路大震災から31年。
毎年この時期になると、耐震や避難についてあらためて考え、
「本当にこれで大丈夫だろうか」と住まいを見直すようにしています。
家づくりにおいて、まず大切なのはもちろん建物そのものの耐震性能ですが
ただ、耐震は建物だけで終わりではありません。
実際の地震では、冷蔵庫や本棚、食器棚などの家具の転倒が、
大きなケガにつながるケースも少なくありません。
家具の耐震については、補強の設置位置や下地の確認ができているかどうかで、
冷蔵庫や本棚が倒れるか、倒れないかは全く違ってきます。
背の高めな家具を想定し、あらかじめ壁に下地を入れておくことも有効です。
少しの準備が、いざという時の安心につながります。
この時期だからこそ、建物と家具の両方から、改めて見直してみてくださいね。
設計 佐藤