2026.02.06 #高木恵子
こんにちは 十津川の家の高木です。
少し前に、
子どもの頃に両親とお参りに行っていたお寺へ、
何十年ぶりかに行ってきました。
久しぶりだったので、名前しか覚えていませんでした。
「どんなお寺だったかな」と思いながら向かったのですが、
境内に入ると、遠い記憶ながらも鮮明に思い出し、
景色がほとんど変わっていなくて驚きました。
建物の佇まいも、
空気の静けさも、
記憶の中のまま。
懐かしさと同時に、
どこか安心する感覚がありました。
この「安心する感じ」こそが、
住まいづくりでも大切にしたいことだと感じています。
流行のデザインや新しい設備は次々と出てきますが、
何十年後に見たときにも
「やっぱりいいな」と思える家の方が、
きっと暮らしの中では大切です。
十津川の家では、
無垢の木や塗り壁など、
昔から使われてきた素材を大切にしています。
派手さはありませんが、
時間が経つほど味わいが増し、
暮らしになじんでいきます。
変わり続けるものが多い中で、
あえて「変わらないもの」を選ぶ。
それが、
長く安心して住める家につながるのだと思います。