2026.02.12 #高木恵子
こんにちは 十津川の家の高木です。
今日は、これまでお打ち合わせを重ねてきたお客様と一緒に、
実際にお住まいになっているOB様のお宅へご訪問させていただきました。
お家に入って、まずお客様が驚かれていたのは、
「生活臭がしない」ということでした。
これまでにも他社様のOB訪問をされたことがあるそうですが、
その際は、それぞれのご家庭の匂いを感じたとのこと。
それに比べて、このお住まいはまったく気にならず、
「本当に生活の匂いがしないですね」と、印象に残っているご様子でした。
この点については、
十津川の家で使用している漆喰の壁が、
調湿性や消臭性に優れていることも一因だと感じています。
また、1階だけでなく、2階の床までほんのりと温かいことにも驚かれていました。
杉の無垢材のフローリングは、木そのものが持つ断熱性ややさしい触感があり、
2月という1年で最も寒い時期でも冷たさを感じにくい素材であることを、
実感していただけたのではないかと思います。
その後は、間取りについてOB様からお話を伺いました。
暮らし始めてから感じていることや、使い勝手のことなど、
とても率直にお話しくださり、これから家づくりを考えるお客様にとって、
参考になるお話ばかりでした。
特に印象的だったのは、大工さんとのやり取りについてのお話でした。
話しやすく、現場で気になった点を相談しやすい雰囲気があり、
全体の計画を踏まえて確認した結果、
収納を少し広げる形になったというエピソードを教えてくださいました。
今回の訪問では、
十津川の家の家づくりや、実際にお住まいになってからの経年変化がどのようなものかを、
展示場ではなかなか感じていただけない部分も含めて、
実際に目の当たりにしていただけたことも、
大きな意味があったように感じています。
無垢材の床や木の表情、漆喰の壁の落ち着いた雰囲気など、
時間とともに少しずつ深まっていく住まいの様子は、
写真や言葉だけではなかなか伝えきれない部分でもあります。
お忙しい中、貴重なお時間をいただき、
また、暮らしの中で感じていることを丁寧にお話しくださったOB様には、
心より感謝いたします。
今回の訪問が、これからの住まいづくりを考えるうえで、
少しでも参考になっていれば嬉しく思います。