設計士ブログ

2026.03.08 #佐藤保宏

「軒」のある暮らし

佐藤保宏

最近、軒のある家を改めていいなと思います。

夏の日差しを遮り、冬の光はやさしく取り込む。
特に雨の日は合ってよかったて思う。軒の無い家もかっこいいけれど…

軒は、外と内をゆるやかにつなぐ存在です。

最近のご要望でも、「軒をたくさん出したい」
「縁側にもしっかり屋根をかけたい」とのお声も。

やはり皆さん、外との心地よい距離感を求めているのだと思います。

少し敷地に余裕があるなら私は軒を延ばすことをおすすめしています。

面積には入らないけれど、暮らしの豊かさは確実に広がる。

便利さや性能も大切ですが、こうした“ゆとり”のある設計も忘れたくない。

暮らしは、効率だけでは測れません。

軒の下で過ごす時間は、思っている以上に贅沢なのかもしれません。

また今年の夏も暑っ!て過ごすんかな… 夏の信号待ちは電柱の陰に必ず立ちます!…よね

設計  佐藤