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2025.08.07 #高木恵子

「何でもない木」が子どもの学びに変わる

高木恵子

こんにちは 十津川の家の高木です。

暑さが厳しいこの時期は、無理に外出せず、おうちでゆっくり過ごすのもいいものです。
そんなおうち時間におすすめしたいのが、「木のおもちゃ」での遊び。

といっても、特別なおもちゃを用意する必要はありません。
木片や端材など、身近なものがあれば、それだけでじゅうぶんです。
子どもたちにとっては、不揃いな形も魅力のひとつ。
自由な発想で、積み木やごっこ遊びなど、いろんな遊びが広がります。

また、木の香りや手ざわりにふれる体験は、夏休みの自由研究の題材としてもぴったりです。
「木の種類によって何が違う?」「小さなおもちゃを作ってみよう」など、遊びながら学びにつながる時間になるかもしれません。

ひとつだけ気をつけたいのは、とげやささくれ。
紙やすりなどで軽く磨いてあげると、安心して手に取れます。

自然のぬくもりにふれながら、お子さまの感性や想像力をやさしく育てる夏休みになるといいですね。