

2025.09.19 #内川顕雄
こんにちは!
十津川の家の内川です。
今日は十津川の家の特徴のひとつであるスイス漆喰と日本の漆喰の違いについて♪
成分と純度の違い
国産漆喰は石灰石を焼いた消石灰に糊やスサを混ぜて作られるのが一般的です。一方スイス漆喰はアルプスの石灰岩を長期熟成させた高純度素材を使用し、ほとんど添加物を含みません。そのため白さが際立ち、化学物質に敏感な方にも安心して選ばれています。
調湿性能と耐久性
どちらも湿気を吸ったり吐いたりする「呼吸する壁」ですが、スイス漆喰は気泡が多い構造で特に調湿性能に優れています。結露やカビを抑え、清潔で快適な室内環境を長く保てるのが大きな魅力です。
まとめ
国産漆喰は伝統的で親しみやすい素材、スイス漆喰は高純度でより快適性に優れた素材と言えます。
木と漆喰 十津川の家では、このスイス漆喰を採用し、ご家族が安心して暮らせる健康的な住まいをご提案しています。
ぜひ展示場でその違いを体感してください♪