2026.01.29 #内川顕雄
こんにちは!
十津川の家の内川です。
本日は改めてスイス漆喰(カルクウォール)の魅力についてお話しします。
家づくりにおいて壁材は、見た目だけでなく「空気の質」や「住み心地」に大きく関わる部分です。
十津川の家では自然素材にこだわる中で、スイス漆喰を採用しています。
まず前提として、国産漆喰も日本の気候に合った、優れた自然素材です。
古くから蔵や城にも使われてきた、実績のある壁材であることは間違いありません。
その上で、スイス漆喰にはいくつか特徴があります。
スイス漆喰は石灰を主原料とした自然素材100%の塗り壁で、調湿性能が非常に高く、室内の湿度を自然に整えてくれます。
夏のジメジメ感や冬の結露対策にも効果があり、エアコンに頼りすぎない快適さが生まれます。
また、強アルカリ性の性質により、生活臭やペット臭などを抑える消臭・抗菌作用も期待できます。
新築時の独特なニオイが少ないのも、この漆喰ならではの特徴です。
国産漆喰とスイス漆喰の違いの一つは、原材料の考え方です。
国産漆喰は施工性や仕上がりの安定性を高めるため、製品によっては海藻糊や補助材料を加えることがあります。
一方スイス漆喰は、石灰そのものの性能を最大限に活かす製法が特徴です。
仕上がりの質感にも違いがあり、スイス漆喰は光の当たり方で陰影が生まれ、柔らかく奥行きのある表情になります。
均一すぎない自然な風合いを好まれる方には、特に魅力的に感じていただけると思います。
十津川の家がスイス漆喰を選ぶ理由は、「見た目」だけでなく「住み続けたときの心地よさ」を大切にしているからです。
空気がきれいで、時間が経っても価値が落ちにくい。
そんな住まいを目指す方に、ぜひ知っていただきたい素材です。
展示場では、実際の質感や空気感を体感していただけます。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください♪