営業ブログ

2024.07.14 #三輪朱音

予算に収まる土地とは

三輪朱音

こんにちは、十津川の家の三輪です。

私はロングヘアですが実は隠れツーブロックで、基本的にマイバリカンで毛刈りをしています。

きのうも景気よくバリカンを扱っていたら、本体の長毛まで刈り落としてしまい一瞬血の気が引きました。

バリカンあるあるですね。

見た目には(おそらく)まったく影響がなくてよかったです。

本日も土地探しを行っています。

まず予算とエリアを決めて土地探しをしていきますが、土地は額面だけ見ていればいいわけではありません。

古家つきなら解体費がかかりますし、高低差があれば擁壁工事や深基礎工事が必要になります。

水道やガスの引込みがなければ、その工事もする必要があります。

一般的に付帯工事費と呼ばれる費用ですね。

私どもが土地に関する意見を求められたときは、古家つき高低差ありの土地が予算ギリギリの価格だったらおすすめはしませんし、逆に付帯工事の必要があってもトータルで予算に収まりそうならおすすめします。

土地屋さんは、基礎工事や給排水引込工事などの建築に関わる工事については専門外であることも多いので、建築会社にも検討土地についての意見を聞いてみるのがおすすめです。

住宅改革部 三輪