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2025.06.09 #高木恵子

余白

高木恵子

こんにちは 十津川の家の高木です。

お家づくりのご相談を受ける中で、本当に居心地のいい空間を作るためには「詰め込みすぎない」という視点が大切だなと感じてます。

土地の広さや形状に制限がある場合も同じで、すべてを「最大限に使い尽くす」よりも「少し残す」ことで光や風の通り道が生まれたり、小さな庭のような癒しのスペースになったりします。

飾り棚にあえて何も飾らない、または最小限のものを丁寧に置く空間があることも、床の間や縁側も余白の文化です。

家のインテリアも「足し算」よりも「引き算」の方が難しいのですが、設計士・インテリアコーディネーターに相談できる注文住宅は、余白を楽しめる家づくりが可能です。