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2026.02.19 #高木恵子

土地に立って、もう一度考える

高木恵子

こんにちは 十津川の家の高木です。

現場を見に行くことの大切さを改めて実感した出来事について。

現在は図面を描きながら打ち合わせを重ねている段階ですが、
やはり実際の敷地に立ってみると、図面だけでは見えないことがたくさんあります。

初期段階では、周囲の状況を踏まえた上で
いくつかの可能性を想定しながら検討を進めていましたが、
最初の図面では、南側に中庭やバルコニーを配置する計画としていました。

しかし、現地で光の入り方や周囲の建物との関係を確認していく中で、
「この敷地の場合は、北側の方が心地よい空間になるかもしれないですね」
と、設計士と確認し合いました。

というのも、簡単な現地調査の段階で、
南側には3階建ての建物が建っており、隣家との距離はあまり取れていない一方、
北側は2階建ての建物ですが、隣家のガレージがあるため、
建物との間隔が比較的しっかりと確保されている状況だったからです。

そのことを改めて確認するために、
今回、設計士と一緒に現地を見に行ってきました。

方角だけで判断するのではなく、
周囲の建物の高さや距離、空の抜け方まで含めて考えること。
こうした現地での確認が、
その土地に合った住まいのかたちを見つける大切なヒントになります。

図面と現地を行き来しながら、
この敷地ならではの、気持ちのいい居場所を探し、お客様にご提案していきたいと思います。