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2025.07.19 #高木恵子

夏になって気づいた、無垢材の心地よさ──お客様の声から

高木恵子

こんにちは 十津川の家の高木です。

今年の冬にお引き渡しをしたお客様から、うれしいご感想をいただきました。

「冬は床が冷たくないな〜と思っていたんですが、夏になってからも足ざわりがさらっとしてて気持ちいいんですね!」

とのこと。

お住まいになって半年が過ぎ、季節が変わる中で、無垢材の魅力を改めて実感していただけたようです。

合板フローリングだと、夏場は汗で足裏がペタペタしたり、ベタつきを感じることもあります。

その点、無垢材は呼吸をしながら湿度を調整してくれるので、いつ触れてもサラッとした質感が心地よいんです。

こうしたお客様のリアルな声は、私たちにとっても何よりの励みになります。

無垢材の家づくりは、見た目だけでなく、**日々の「暮らしの気持ちよさ」**につながっているのだと改めて感じました。

これからも、季節を問わず快適に暮らせる家をご提案していきたいと思います。