2024.11.16 #三輪朱音
こんにちは、十津川の家の三輪です。
虫が苦手なので生のレタスやほうれん草を購入することができませんが、白菜やキャベツはぎりぎり購入することができます。
ただ完全に油断はできないので、白菜のほくろに怯えながらまな板の上に転がしています。
お客様から、下地なしで手すりの後付けはできますか?と質問をいただきました。
返答としては、柱のある部分なら直接後付けすることができます。
「柱のある部分」に限る理由は、柱にはビスが効きますが、石こうボードだけしか入っていないところではビスが効かず体重をかけたときに手すりが外れてしまう危険があるからです。
もし柱のない部分に手すりを後から付けたい場合は、下地の板を取り付けて、その板に手すりを固定します。
下地を後からつけると、見た目にも影響しますが、廊下などの広さが板の厚み分だけ狭くなってしまいます。
将来的に手すりを設置する可能性が高ければ、あらかじめ壁の中に下地を仕込んでおくと安心ですね。
住宅改革部 三輪