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2024.11.08 #三輪朱音

新築時の登記

三輪朱音

こんにちは、十津川の家の三輪です。

冬用の毛布を出したら立ち上がるのが嫌になるくらい快適です。

シーツも同じ毛布にしたらどうなっちゃうんだろうと気になってはいますが、社会復帰できなくなりそうなので追加購入は踏みとどまっています。

本日は新築に関わる登記の依頼などを行いました。

家を新築した時は、表題登記をすることが義務付けられていて、必要に応じて保存登記と抵当権設定登記を行います。

表題登記は建物が新しくできたということを登録する登記です。

保存登記は所有権を登録する登記で、登録は義務ではありませんが、何かあったときに登記がないとせっかく建てた家の所有権を主張できないという状況になりかねません。

ですから、保存登記もしておく必要があります。

抵当権設定登記は、銀行などでお金を借りる際、万が一返済ができなくなったときのために家を担保として設定するための登記です。

全額貯金から支払う場合などは、もちろん抵当権設定の必要はありません。

住宅改革部 三輪