2024.03.31 #三輪朱音
こんにちは、十津川の家の三輪です。
春を通り越してほぼ夏ですね。
朝出社すると、早くも半袖のスタッフが1名いました。
ついつい突っ込んでしまいましたが、日中は私も半袖になりたいくらいの陽気でした。
今からこんなに暑いと、夏はどうなってしまうんでしょうね。
さて、本日は室内にいてなんとなく目が疲れる問題について。
人間は無意識のうちに、視覚を通じてさまざまな情報を得ています。
見ようとしていなくても、目に入る情報の量が多ければその分、脳は疲れてしまいます。
家の中の装飾品や、壁紙の柄、木目なども多すぎると疲れてしまうんですよ。
あとは色も大事です。
強い赤は交感神経を刺激して落ち着かない気持ちにさせますし、強い青はリラックス効果がある反面寒々しさを感じさせます。
ですから、木と漆喰の家は、香りや体感温度による心地よさだけではなく、視覚からもリラックス感や暖かさを感じさせる効果があります。
展示場にお越しの際は、ぜひ視覚の部分も気にしてみてください。
住宅改革部 三輪