

2025.06.27 #高木恵子
こんにちは 十津川の家の高木です。
先日、旗竿地と呼ばれる土地の物件調査に行ってきました。
旗竿地とは、その名前のとおり「旗」と「竿」のような形をした土地のこと。道路に接している部分(竿部分)が細く、奥まった場所に建物を建てる敷地(旗部分)があるという形状です。
一見すると「使いづらそう」と思われがちな旗竿地ですが、実はしっかりと工夫すれば、魅力的な住まいづくりができる土地でもあります。
旗竿地は価格が比較的抑えめであることが多く、条件が合えばとてもコストパフォーマンスの高い選択肢になることもあります。
たとえば――
● 中庭や吹き抜けを活かして光と風を取り込む工夫
● 奥まった静けさを活かしたプライベートな空間設計
● アプローチを“魅せる道”として楽しむ演出 などなど。
旗竿地は「制限が多い土地」ではなく、「工夫が活きる土地」だと思っています。そして、その可能性を最大限に引き出せるのが、設計士のアイデアと経験です。もし旗竿地をご検討中であれば――ぜひ一度、弊社の設計士たちにプランをお任せください。
敷地の個性を味方にして、「ここにしかない住まい」を一緒にカタチにしてみませんか?
土地の形で迷っている方こそ、お気軽にご相談ください。