2024.07.27 #三輪朱音
こんにちは、十津川の家の三輪です。
青魚はなんとなく風味が苦手だったのですが、先日不可抗力でサバを食べる機会がありました。
やっぱり皮と血合いは微妙ですが、意外にも身は美味しく食べられるようになっていました。
大人になると食べられるものが増えると言いますしね。
一説によると子供のころは味覚が鋭敏かつ経験が浅いので、本能的に刺激のある食物は危険とみなすのだとか。
大人になると安全な食物の経験と味覚の衰えで食べられるものが増えるそうですよ。(諸説あり)
理由はなんにせよ、食べられるものが増えるのはよいことです。
お家の食料保存庫として、パントリーを設ける家庭が増えていますね。
自然素材の家でパントリーを作る場合は、壁を杉板張りか漆喰にするのがおすすめです。
どちらも湿度を調節することができますし、漆喰には消臭効果が、杉には細胞の活性化作用があり食品が長持ちするそうです。
ちなみに、十津川の家の高槻展示場では杉板張りのパントリーを実際に見ていただけますよ。
住宅改革部 三輪