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2025.07.17

モデルハウス見学は「動いて・触れて・確かめて」!後悔ゼロのチェックポイント

こんにちは。十津川の家です。

モデルハウスを訪れると、広々とした空間や美しいインテリアに、つい心が弾む方も多いのではないでしょうか。
しかし、「素敵だった」で終わらせず、実生活をイメージして確認することが、後悔しない家づくりにつなげるコツ。

今回は、モデルハウス見学会や完成見学会で押さえたい3つのポイントを紹介します。

家事動線は実際に「動いて」チェック

まずは、実際に家の中を歩いて家事動線をチェックしましょう。
キッチンから洗面室、洗面室からベランダ、リビングから各部屋など、普段の生活でよく使う動線を実際に歩いてみてください。
「洗濯物を干すのに、2階まで重い洗濯カゴを持って上がるのは大変そう」「料理中に子どもの様子が見えるかな?」など、実際の生活をイメージしながら動いてみると、住んでからの使い勝手が見えてきます。

水まわり設備は「触れて」使い勝手を確認

モデルハウスでは、キッチンや浴室、洗面台などの設備を実際に触って確認できます。
キッチンのシンクの深さや水栓の使いやすさ、収納扉の開け閉めのしやすさなど、遠慮せずに実際に触って確かめてみましょう。
お風呂では浴槽の深さや洗い場の広さ、洗面台では鏡の位置や収納の使い勝手など、毎日使うものだからこそ、しっかりと体感することが重要です。
カタログや写真では分からない「手触り」や「使用感」を確認しておけば、自分たちの家づくりへ確実に活かせます。

収納の位置と容量を具体的に「確かめて」

収納は、しまう物を想像しながらチェックしましょう。
クローゼットなら「冬のコートやスーツがきちんと掛けられるか」、キッチン収納なら「調味料や食器類が十分入るか」など、具体的な使用シーンを思い浮かべながら確認してください。
また、収納の位置も重要なポイント。
よく使うものが手の届きやすい場所にあるか、重いものを無理な姿勢で出し入れしなくて済むかなど、日常の使い勝手を想像してみましょう。

まずは体験して納得の住まい選びを

モデルハウス見学会や完成見学会では、「実際にここで生活したら」という視点を持って見学することが最も大切です。
朝の身支度から夜のくつろぎタイムまで、一日の流れを想像しながら見学すると、本当に必要な機能や間取りが見えてきますよ。

十津川の家では、7月19日(土)〜21日(月)に高槻市にて完成見学会を予定しています。
ぜひこれらのチェックポイントを参考に、実際に「動いて・触れて・確かめて」いただき、理想の住まいづくりにお役立てください。

皆様のご来場を心よりお待ちしております!

▼完成見学会の情報はこちら▼
https://totsukawanoie.com/news/event_takatsuki07/