設計士ブログ

2024.05.30 #馬場紀子

無の境地

馬場紀子

こんにちは、インテリアコーディネーターの馬場です。

前回の記事で『リサ・ラーソン展』に行った話を書きましたが、今回はそのあとのお話。

信楽は陶芸の町、との名のとおり、陶器のお店がたくさんありますが、陶芸を体験できるお店が美術館近くにあり、以前からやってみたかったので予約して寄り道してみました。いきなり習いに行くとなると、向き不向きもわからないのでハードルが高いですが、一日だけであれば楽しい!で終われそう。実は今までまったく陶芸そのものを体験したことがなく、今回が初挑戦。最初にインストラクターのお姉さんとお兄さんがわかりやすく説明し、その後も一人ひとりに楽しく指導してくれます。

ろくろを回して、手でこうやって…とやっているうちに、気が付けば夢中になって形を作っていました。ろくろの上でどんどん形を変えていく土の塊についていくのがやっとでしたが、少しずつ思う形になっていく過程が楽しい!久しぶりに無の境地を味わいました。

そのうちの2点が作品として手元に帰ってきます。おそらくは忘れたころに届くのでしょうが、色付けまでしてもらって、どんな姿になっているか楽しみです。いろんな用途に使えそうな形にしたので、サラダボウルにも酒器にも使おうと思っていますが、自分で作った器でのお酒も楽しくなりそうですね。

今回は陶芸の体験のお話でしたが、おうちの中でこんなふうに趣味に没頭できる場所があったら、日々の生活がもっと楽しくなりそうですね。あなたの趣味の話も、ぜひ聞かせてくださいね。