設計士ブログ

2026.02.19

収納で未来をつくる

こんにちは、インテリアコーディネーターの馬場です。

お客様との打ち合わせで、必ず出る話の一つに収納があります。
プランを決めるときにも設計担当とある程度お話をされていますが、
『どこに どんな棚を どのくらい付けるか』をがっつり決める際は
どんな暮らしを送られているか、フローをお聞きします。

また、1週間での洗濯の回数や買い物の頻度などで、
ストックがどれくらい必要なのかも変わってきます。

例えば、まとめ買いをされるご家庭なら、
洗剤や日用品のストックがしっかり入る奥行きや棚の段数が必要ですし、
こまめに買い物をされる方なら、
あまり大きな収納はかえって余白になりすぎてしまうこともあります。

ひところのような、収納は「たくさんあれば安心」というものではありません。

どこで使うものなのか。
どの動線で取り出すのか。
使ったあと、戻しやすいか。

ここまで想像してはじめて、“使いやすい収納”になります。

図面上の四角いスペースではなく、
そこに入るモノと、動く人の姿をイメージすること。

収納の打ち合わせは、
実は快適な未来の暮らしを、一緒にシミュレーションすることなんです。
ぜひあなたのお話を聞かせてくださいね。