2026.01.25 #佐藤保宏
「書斎」と聞くと、どんな風景を思い浮かべますか?
「ご主人の城」!?
前までは、そんなイメージが強かったように思います。
でも最近、お客様と書斎の話をしていると、
使われ方がずいぶん変わってきた感じを受けます。
過去は「集中して仕事をするための部屋」「静かに本を読むための場所」
という、かなり目的がはっきりした空間でした。
だから独立した一室で、ある程度の広さが求められていたんやと思います。
今は「在宅ワークやオンライン会議、セミナー受講」などが多く、たまに趣味に!て感じです。
最初はご主人の仕事用やったのが、数年後にはお子さんの勉強スペース、奥様の趣味部屋になっていケースもあったりします。・・・今は使っていない、物置なんてことも!
「役割が変われる場所」として考えておくことが必要です。「今なにに使うか」だけではなくて、「この先、どう使われるか」です。
・完全に閉じた個室にするのか
・半分オープンなコーナーにするのか
・寝室などの他の部屋と兼ねられるようにするのか
がポイントになってきています。エアコン代も関わってきますしね。
書斎は、あったら便利な空間です。
今の暮らしと、これからの変化。
その両方を少しだけ想像しながら考えると、書斎はもっと身近で、使いやすい場所になる気がします。
ロフト部屋もいいかも。
設計 佐藤