設計士ブログ

2025.11.19 #澤井大輔

自然素材の家は植物がよく育つ理由

澤井大輔

自然素材を使った家は、観葉植物との相性がとても良いと言われています。

漆喰壁(カルクウォール)が湿度を調整し、植物にとって快適な空気環境をつくります。

また、無垢材の床は温度の変化をやわらげ、室内を安定した環境に保ってくれます。

光をやわらかく反射する白い壁と木の質感は、植物の緑をより美しく見せる効果も。

“植物が元気な家”は、住む人にとっても心地よい家である証拠です。